ceci 12月号 SHINeeインタビュー（ミノ）

どんだけ寝起きが悪いんだとw

それからミノが機械音痴っていうのは結構意外でした。

イチゴの被り物がよく似合う男性を初めて見た。どんなイベントだったんだろうか。
ミノ：東方神起のチャンミニヒョンとSuper Juniorのキュヒョニヒョンと仲が良くて、よく集まる仲。今回の「SMTOWM LIVE WORLD TOUR III IN TOKYO SPECIAL EDITION」で日本のバンドである「ゆず」の「いちご」を歌う時、この2人のアイディアで3人みんなでイチゴの被り物を被って登場した。

反応が熱かっただろう。
ミノ：思ったより物凄く盛り上がって幸せだった（笑）。SMTOWNの公演は、アーティスト同士でお互いにやりたいコラボステージを準備する。東方神起、Super Junior、少女時代、SHINee、f(x)、EXOなど、皆が集まれば規模は物凄いことになる。それぞれ仕事が忙しいので一度に皆が集まるのが難しい分、僕たちも興奮する場所。ファンの皆さんと一緒に楽しむフェスティバルなので。

サラリーマンにとって飲み会も仕事のうちという。SMTOWNは飲み会の場もお祭りだろう。
ミノ：ちょっとしたバラエティ番組よりも面白い。本当に楽しい。トゥギヒョンとウニョギヒョンがMCを担当するので、雰囲気を盛り上げるのがすごく上手い。生まれ持った才能のよう（笑）。

笑う姿が思い浮かぶ。外見の良さはよく分かっているので、内面的に感謝している遺伝子は何だろうか。
ミノ：両親が前向きな考えを持つように導いてくれた。ひねくれないようにのびのびと育ててくれたことも、僕にとって大きな幸せ。

10年後にあなたの二世が生まれたとしたら何を引き継ぐか。
ミノ：僕の両親の教育を僕の子供にも同じようにしてあげるのが目標。子供が上手くやれることを確実に信じてあげたい。

あなたを見たという話やインタビューだけ見ても、印象が良いという褒め言葉ばかり見る。
ミノ：持ったもの以上に飾った姿をお見せしたことはない。幸い、飾らなきゃいけないというストレスはない。カメラの外にいる姿そのままを見ていただきたいし、その姿を好きになってくださるのならさらに感謝するだけ。仕事をする時は基本的に面白くしなきゃという主義なので気持ちは楽。今のようにこれからもすれば良いんじゃないかな。

すごく完璧なあなた。逆に二世があなたに似てなかったらどうする？
ミノ：寝起きが良くなって欲しい。家族の中で僕だけ唯一寝起きが悪くて辛いので。それでも、僕はSHINeeとして生活しているので、マネージャーひょんが起こしてくれたり、先に起きているメンバーたちが起こしてくれる。僕の職業にかなり感謝したい部分。（オニュ：何の話だよ）大好きだよ、ヒョン。起きたくても起きられない、そういうとこがあるということ（笑）。

その気持ちは私も分かる（笑）。SHINeeのメンバーからもらいたいものをひとつ挙げてみよう。
ミノ：僕は実は機械音痴。携帯は基本的な機能だけ使うし、アップデートのようなものはひとりではできない。僕もKeyのようにいち早く最新機器を手に入れるようにはならなくても、今の時代相応のデジタル的な人間だったらよかった。最近、若者として生きるにはテクノロジー的な素養が足りなくて、明らかに残念。

（和訳：うめこ）